定員

55名（乳児から就学前児童） 1号認定 10名 2号・3号認定 45名

開所時間

午前7：00～午後7：00（延長保育午後6時～午後7時を含む）

事業概要

• 乳児保育
• 延長保育（午後6：00～午後7：00）
• 障がい児保育
• 一時預かり保育
• 学童保育（花岡児童育成クラブ）

クラス編成

• 0・1歳児 もも組（ピンク）
• 2歳児 ばら組（青）
• 3歳児 ちゅうりっぷ組（赤）
• 4歳児 ひまわり組（黄）
• 5歳児 すみれ組（緑）

職員体制

• 園長（1人）
• 副園長（1人）
• 主幹保育教諭（2人）
• 保育教諭（7人）
• 栄養士（1人）
• 調理員（4人）
• 事務員（2人）
• 非常勤保育教諭（13人）
• 通園バス運転手（1人）
• 嘱託医（2人）

昭和16年7月11月

農繁期季節保育所 戦前、浄福寺の庫裏と境内を利用して春・秋の年2回田植え時期と稲の収穫時期の農繁期に、家庭保育に欠ける幼児を保育せんと、宗教法人浄福寺の奉仕活動として花岡村役場の許可のもと開園。 （住職は戦地にあって坊守藤園信子がその開設に併走し、保母2名に鶴羽小学校の先生方の指導と応援もあって100名近い幼児が集まっている） ［当時の保育日誌の記録より］

昭和35年4月

無認可光華保育園開園（光華保育園の前身） 浄福寺の庫裏を改造し、地域の家庭保育に欠ける幼児の保育にあたる。

昭和49年4月

保育園の公共施設としての役割を十分に全うし、多様化する保育ニーズに的確に対応し、また民間保育園としての独自性を発揮すべく、厚生大臣の許可を得て「社会福祉法人光華保育園」として、園舎を現在地に新築し、定員60名でスタートする。

平成2年4月

特別保育科目設定事業開始 地域活動事業として老人福祉施設訪問等世代間交流事業と、地域における異年齢児交流事業に取り組む。 地域の過疎化と老人口の増加は、保育所の定員割れにも拍車をかけている。各地域の老人クラブとの交流や小学生との交流を図り、地域に根ざす保育園としての機能を高めたい。

平成6年4月

学童保育開始 浄福寺内で低学年の留守家庭児童のための健全育成を図ることを目的に学童保育を始める。1年生4人の入所。

平成7年4月

光華保育園の倉庫を改造して花岡学童保育室の設置。

平成7～8年

光華保育園園舎改築 21世紀を目前に老朽化した園舎を改築し、乳児保育、延長保育、一時預かり保育、障害児保育等のできる機能を備え、地域の育児センターとしての役割を果たすべく改築した。

平成8年度

延長保育、一時預かり保育を開始（自主事業として）

平成9年4月

学童保育が「花岡児童育成クラブ」として設立認可され、新たにスタートする。

平成11年度

開所時間11時間（AM7:00ｰPM6:00） 延長保育時間（PM6:00ｰPM7:00）

平成12年1月

少子化対策臨時特例交付金事業で地域交流棟の建設。

平成12年4月

地域交流棟に学童保育（花岡児童育成クラブ）が保育室として使用する。

平成29年4月

幼保連携型認定こども園 光華こども園

平成31年3月

花岡児童育成クラブ 改築工事完了

もも

ばら

ちゅうりっぷ・ひまわり・すみれ

• 保育日は、「日曜日」「祝日」「12月29日～1月3日（年末年始）」年度末2日間（新年度準備）を除く全ての平日です。
• また、上記下線部分が休園日となります。
• これ以外に、台風、地震などの災害時、及び伝染病流行の時、またはその他臨時に休園する場合があります。

• 保育時間は、厚生労働省令により1日につき原則として8時間と定められていますが、当園では午前7：00より午後6：00までとしています。
• 緊急、その他の場合はこの限りではありません。（延長保育制度あり）
• 新入園の子どもは、園での生活になれるまでの間、短時間保育にいたします。その期間及び保育時間は、お子さまの様子を見ながら保護者と相談のうえ決定します。

• お仕事等で保育時間内のお迎えが困難な方のために午後6時から午後7時まで時間を延長して保育します。利用する場合は延長保育の申し込み登録が必要です。別に定める規約と申込書がありますので、事前にご登録ください。

• 当園では土曜日も平日同様に保育を行っていますが、月によっては職員研修の日を設けたり、行事などと重なる場合は午前保育にする場合があります。その際は、園だより等で事前にお知らせいたします。

• 保護者の疾病等による緊急時の保育需要や、育児に伴う保護者の精神的、肉体的負担を解消するために、一時預かり保育をしています。
• 一時保育の利用は別に定める規約と申込書がありますので、事前にご登録ください。
• 障がいのあるお子さまで保育を希望される方はご相談に応じています。

• 子どもの送迎につきましては、必ず保護者が保育士に預けてください。くれぐれも黙ってお子さまを預けていったり連れて帰ったりしないでください。また、車から降りないで門扉の外で園児の送迎をしている方を見かけます。安全上、必ず車から降りて玄関まで送り迎えをしてください。
• 送迎に関して、門扉の外での事故には責任を負いかねます。お互いに十分注意し、お子さまの飛び出しには十分気をつけましょう。
• 午前9時30分から午後15時30分までは、防犯上正門及び正門玄関は施錠します。
• 都合で保護者以外の方に送迎をお願いするときは、必ずその方のお名前、ご関係を電話等でお知らせください。ご連絡がないときは、子どもをお渡しできません。
• 子どもを保育士に預けたら、「行ってきます」の一言をお子さまに掛けて出勤してください。「さよなら」「バイバイ」などはお子さまによっては不安な気持ちにさせる場合があります。また、特に新入園児については、泣いたり後追いされても、いつまでも子どもの側にいることのないようにお願いします。
• 登降園の際、掲示板、または玄関入り口に掲示物があったり、口頭にて伝達事項等する場合がありますので必ず確認してください。代理の方が来られたときには特にご注意ください。
• 送迎の時間帯は混み合いますので子どもに注意し、また駐車マナーを守りましょう。
• 送迎の際は保護者の皆さまもお互いに挨拶を交わすよう心がけましょう。
• 送迎が極端に遅いときは、午後5時までに必ずご連絡ください。

• 子どもの園への送り迎えは、原則的には保護者の責任です。諸事情で保護者が送迎できない場合、通園バスの利用ができます。
• 通園バスは朝と夕方、こども園とバスステーション（郷之原町）を往復運行します。
• 個人宅への送迎は行っておりません。
• 通園バス希望の方は、別に定める規約と申込書があります。